バーチカルブラインド(デュアル100)について知ろう
バーチカルブラインドって何?普通のブラインドとどう違う?
バーチカルブラインドは「縦長の羽根(スラット)を回転・横移動させる窓装飾」です。横長スラットのアルミブラインドに対して、こちらは縦長スラット。羽根の角度で光と視線を調整し、左右に開閉します。
とくにデュアル100は「布スラットとレーススラットを交互に配置した二重構造」で、1台の中に2種類の生地が組み込まれた進化型タイプです。羽根を半回転させることで、布面とレース面を切り替えて使えます。
おもな特徴は次の通りです。
- 大窓に強い:羽根が縦長なので、掃き出し窓やテラス窓もすっきり覆える
- 1台で2役:デュアルタイプなら採光と遮光を回転で切り替えられる
- 洋風モダンに合う:オフィスやホテルのような上質な印象
- 左右開閉が可能:人の動線に合わせて開ける範囲を選べる
新築の大窓・掃き出し窓にバーチカルブラインドが選ばれる理由
バーチカルブラインドが新築戸建てで人気を集めるのは、「リビングの掃き出し窓・大開口にもっとも適している」窓装飾だからです。
メリットを整理するとこんな感じです。
- 掃除のしやすさ:羽根を縦に並べる構造のためホコリが溜まりにくい
- 採光と遮光の自由度:デュアル100なら回転1つで切り替え、シーンに合わせて使える
- 左右どちらからでも開閉:家具の配置や動線に合わせて開ける方向を選べる
- すっきりとしたデザイン:縦のラインが空間を高く見せる視覚効果も
「リビングの大きな窓に何を付けるか」は新築入居時の悩みポイント。カーテンだとボリュームが出すぎて狭く見える、ロールスクリーンだと採光調整できない、というジレンマを解決するのがバーチカルブラインドです。
デュアル100の使い方とスラット幅の選び方
デュアル100の使い方は、シーンに合わせて「布面」と「レース面」を回転で切替えるのが基本です。
時間帯による使い分けは、こんなイメージです。
- 日中(採光重視):レース面を前にして外光を取り入れる
- 夕方〜夜(プライバシー重視):布面を前にして視線を遮る
さらに、布面・レース面の選択とは別に、羽根の角度・位置による開閉操作もできます。
- 完全に閉める:羽根を90度回転させて遮光モード
- 窓を開ける:羽根を左右にスライドさせて窓を全開に
スラット幅は、窓のサイズと印象で選びます。
- 80mm(細幅):腰高窓・小窓向け。繊細な印象
- 100mm(標準・デュアル100):最も一般的。掃き出し窓・大窓向け
- 127mm(広幅):大開口・店舗向け。ダイナミックな印象
新築戸建てのリビングなら100mm幅が最適。羽根の本数が窓サイズに対して程よく、操作感も軽快です。色は壁色と揃えるか、家具とリンクさせるとインテリアにまとまりが出ます。
バーチカルブラインド選びで失敗しないために知っておきたいこと
バーチカルブラインドを導入したご家庭から聞こえてくる代表的な後悔を3つご紹介します。
- 後悔①:開閉する側を間違えた → 家具の配置と干渉して、開ける方向に物がある状態に。事前に動線確認が必須
- 後悔②:羽根の幅を細くしすぎた → 80mmを大窓に使うと本数が増え、操作が重く掃除も大変
- 後悔③:床まですれすれにした → 羽根の裾が床と擦れて生地が傷んだ。床から1〜2cm浮かせるのが定石
とくに「窓の周辺の動線」を事前に整理しておくのが重要です。テラスに出入りする頻度、家具をどう配置するか、エアコンの位置との干渉――これらを現地調査時に伝えると、開閉方向や寸法を最適化できます。
また、エアコンの風が直接当たる位置にバーチカルブラインドがあると、羽根が揺れて音が出ることがあります。エアコンの吹き出し方向を調整するか、デュアル100の重量バランス調整で対処できますので、現地調査時にご相談ください。
施工はプロにお任せください!
バーチカルブラインド(デュアル100)についてよくある質問
新築入居前が断然おすすめです。家具搬入前なら採寸も取り付けもスムーズで、開閉方向の選定もしやすくなります。引っ越し直後から窓装飾が完成した状態で生活をスタートできます。
はい、窓のサイズ・開閉方向・動線確認のため現地調査をお願いしています。調査・採寸・お見積もりはすべて無料です。リビングの場合は家具配置の予定も伝えていただくと、最適な開閉方向を提案できます。
<strong>リビング・寝室の大窓ならデュアル100</strong>、書斎・廊下・小〜中窓ならシングルがおすすめです。デュアル100は採光と遮光を1台で切り替えられるため、生活時間帯による光のコントロールが必要な部屋に最適です。
ご安心ください。プロの現地計測では、羽根の裾を床から1〜2cm浮かせる寸法で採寸します。これにより擦れによる傷みを防ぎ、開閉もスムーズに保てます。万一引っ越し後に床と接触する場合も、調整可能ですのでお声がけください。
強い風が直接当たると揺れて音が出る場合があります。エアコンの吹き出し方向を調整するか、デュアル100の重量バランス調整で対処可能です。設置位置とエアコンの位置関係を現地調査時に確認しますので、心配な場合はその時点でご相談ください。