新築戸建て 洗濯機パン工事

新築戸建の洗濯機置き場に洗濯機パンを取り付けている施工イメージ

新築戸建ての洗濯機パンを、サイズ採寸から取り付け・排水接続まで一括対応。万一の水漏れから床と階下を守る、地味に重要な縁の下の力持ちです。

工事費込み料金表(税込)

工事内容 税込価格
1F設置 洗濯機パン

640/740サイズ・1台

¥44,000
2F設置 洗濯機パン

640/740サイズ・階下点検口増設含む・1台

¥88,000

商品仕様・詳細

対応洗濯機

縦型・ドラム式(標準は640/740サイズ対応)

サイズ

640(W640×D640mm)/740(W740×D740mm)

素材

樹脂製(ABS樹脂・ポリプロピレン)

設置階

1階/2階(2階は階下点検口増設込み)

施工期間目安

半日(既存排水位置の場合)

本体カラー例

ホワイト アイボリー グレー
項目 1階設置 2階設置
価格目安 ¥44,000 ¥88,000
階下点検口 不要 増設含む
漏水時の被害 床材のみ 1階天井裏まで影響の可能性
推奨度 標準的な防水対策として ほぼ必須
施工時間 半日 半日〜1日
新築戸建て 洗濯機パン設置工事 サイズ別紹介

洗濯機パンについて知ろう

洗濯機パンって何?本当に必要?

洗濯機パンは「洗濯機の下に敷く、水漏れ受け皿のような床面プレート」です。樹脂製の浅い箱型をしていて、万一洗濯機から水が漏れたとき、床への浸水を防ぐ役割を担います。

見た目は地味ですが、実は新築戸建てで必須級の設備。その理由は次の通りです。

  • 水漏れから床材を守る:給水ホースの外れ・排水詰まりによる漏水を受け止める
  • 階下への漏水を防ぐ:2階洗濯機の場合、1階の天井・家財被害を未然に回避
  • 排水ホースを安定固定:パン内の排水トラップに直結し、ホース抜けを防ぐ
  • 掃除がしやすい:洗濯機下のホコリ・髪の毛が床に直接付かない

「洗濯機の水漏れ事故」は意外と多く、給水ホースの劣化やドラム式洗濯機の排水フィルター詰まりが主な原因です。マンションでは下階への賠償トラブルにもなりやすいため、戸建てでも階下を保護する意識が大切です。

新築の洗濯機置き場にパンが付いていないことはあるの?

新築戸建てでは、洗濯機パンは標準装備されないケースが意外と多いのが現状です。「直置き派」のお客様も一定数いるため、ハウスメーカーが標準から外して施主の判断に委ねるパターンが増えています。

とくに次のようなケースで、パンが用意されていないことがあります。

  • 1階の洗濯機置き場で、床がタイルや防水仕上げになっている場合
  • 注文住宅でデザイン重視のランドリースペースを設計した場合
  • ドラム式洗濯機の専用嵩上げを使う設計になっている場合

ただし、2階に洗濯機を設置する間取りの場合は、パンの設置は強くおすすめします。万一漏水したときに1階天井裏まで被害が広がるためです。リフォーム時の損害は数十万円規模になることもあり、最初に4万円台で予防しておく方が合理的です。

新築入居前のタイミングなら、洗濯機の搬入経路と排水位置を一度で確認できるため、現地調査もスムーズに進みます。

洗濯機パンの選び方:サイズと素材

洗濯機パンを選ぶときは、「サイズ」「素材」「設置階」の3軸で考えます。

  • 640サイズ(W640×D640mm):標準サイズ。一般的な縦型洗濯機やコンパクトドラム式に対応
  • 740サイズ(W740×D740mm):大型ドラム式洗濯機向け。多くのご家庭で安心の余裕サイズ
  • 800サイズ以上:業務用や特殊サイズの洗濯機向け。別途お見積もり

素材は基本的に樹脂製(ABS樹脂・ポリプロピレン)が標準。耐久性・耐衝撃性に優れ、長期間使用しても割れにくい設計になっています。

1階と2階で選ぶ仕様の違いは次の通りです。

  • 1階設置:標準仕様で十分。床下排水接続だけで完結
  • 2階設置:階下点検口の増設が必要。万一の漏水時に下階から異常確認できる構造に

2階設置は1階の倍の費用がかかるのが一般的ですが、階下被害のリスクを考えれば必要な投資と言えます。

洗濯機パン選びで失敗しないために知っておきたいこと

洗濯機パンを導入したご家庭から聞こえてくる代表的な後悔を3つご紹介します。

  • 後悔①:サイズを640にして大型洗濯機が入らなかった → 大型ドラム式は740サイズ以上が安全。今後の買い替えも見越して大きめを
  • 後悔②:嵩上げパーツを後から探した → ドラム式の排水フィルター掃除には嵩上げ必須。同時施工の方が割安
  • 後悔③:防振パッドを付けなかった → 2階洗濯機の振動が階下に響く。後付けは洗濯機の移動が必要で大変

とくに「将来買い替える洗濯機のサイズ」を見据えて選ぶのが大切。今は縦型でも、5〜10年後にドラム式に買い替える可能性があるなら、最初から740サイズを選んでおく方が長く使えます。

また、ドラム式洗濯機をお使い・ご予定の方には防振パッドの同時施工をおすすめします。脱水時の振動を吸収し、2階洗濯機特有の「ガタガタ音」を大幅に抑えられます。

施工はプロにお任せください!

洗濯機パンについてよくある質問

強制ではありませんが、設置することで床材を水漏れから守れます。とくに無垢フローリングや床下点検口がない構造の場合は、パン設置で安心感が大きく上がります。タイル張りで防水仕上げになっている洗濯機置き場ならパンなしでも可ですが、ホースの抜け対策としてあった方が安全です。

はい、洗濯機置き場のサイズ・排水位置・床下点検口の有無確認のため現地調査をお願いしています。調査・お見積もりはすべて無料で、調査後にお断りいただいても費用は発生しません。

強くおすすめします。2階洗濯機の漏水は1階天井裏まで被害が広がり、家財・電気配線・天井ボードの交換で数十万円規模の損害になることがあります。新築時に4〜8万円の投資で予防できるなら、コストパフォーマンスは非常に良い設備です。

はい、740サイズなら多くのドラム式洗濯機に対応します。排水フィルター掃除のために嵩上げパーツが必要なドラム式の場合、同時施工でご提案できます。お使い予定の洗濯機の型番をお伝えいただければ、適合性を確認します。

本体にはメーカー保証(通常1〜2年)が付き、当社の取り付け施工保証も別途お付けしています。取り付けに起因する不具合(排水接続の漏れ・固定の緩みなど)は施工保証で対応します。