コンセント増設について知ろう
新築なのにコンセントが足りない?よくある悩み
新築戸建てで「コンセントが足りない」と感じるご家庭は驚くほど多いです。家電量販店で次々と買う家電製品の数に対して、コンセントの数が追いついていないのが現状です。
とくに不足しがちなのは、こんな場所です。
- リビング:テレビ・録画機・ゲーム機・スマホ充電・空気清浄機・加湿器
- ダイニング:電気ケトル・トースター・ホットプレート
- キッチン:電子レンジ・炊飯器・コーヒーメーカー・電動歯ブラシ
- 寝室:スマホ充電2台分・スタンドライト・空気清浄機
- 洗面所:ドライヤー・電動歯ブラシ・シェーバー充電
「タコ足配線がやめられない」「家電のコードがリビング中を這っている」といった悩みは、コンセント増設工事で解決できます。
新築でコンセントの数が抑えられている理由
新築戸建てでコンセントの数が抑えられがちな理由は、おもに2つあります。
- 建築コストの圧縮:コンセント1箇所増やすと数千円〜1万円の建築費アップ。全部屋で削れば数万円の差に
- 標準仕様の固定化:1部屋に2〜3箇所が標準。実際の生活では足りないことが多い
現代の生活ではスマホ・タブレット・PC・ロボット掃除機の充電器など、コンセントを使う家電が急増しています。建築時の標準数では追いつかないのが現実です。
入居前のタイミングで「足りない」と感じる場所を整理し、必要な箇所に増設しておけば、引っ越し直後からタコ足配線のないすっきりした暮らしをスタートできます。
コンセント増設の選び方:位置と種類
コンセント増設を計画するときは、「設置位置」と「種類」の2軸で考えます。
- 家具裏(テレビ台・ベッド脇):常時使う家電向け。コードが見えない配置
- カウンター上(キッチン・ダイニング):調理家電向け。腰高で抜き差ししやすい
- 床近く(クリーナー・空気清浄機):移動式家電向け。標準的な配置
- 天井近く(プロジェクター・スマートディスプレイ):天井機器向け。少し高めに
コンセントの種類も、用途に合わせて選びます。
- 標準2口コンセント:もっとも一般的。多用途に対応
- テレビ端子付き:テレビ用配線と一体型。テレビ周りに最適
- USBポート付き:スマホ・タブレット充電にACアダプタ不要
- LANポート付き:有線インターネット接続用
「テレビ台の裏」「ベッドサイド」「キッチンカウンター」の3箇所は、増設希望が圧倒的に多い場所です。新築時に整えておくと、後悔が少なくなります。
コンセント増設で失敗しないために知っておきたいこと
コンセント増設をしたご家庭から聞こえてくる代表的な後悔を3つご紹介します。
- 後悔①:家具配置を考えずに増設した → テレビ台を置く位置にコンセントが来ず、結局延長コードを使う羽目に
- 後悔②:高さを確認しなかった → カウンター下に増設したら、調理家電のコードが届かなかった
- 後悔③:分電盤の容量を超えてしまった → 増設は問題なかったが、同時使用時にブレーカーが落ちる
とくに「家具配置の最終決定後に増設位置を決める」のが大切です。テレビ台・ベッド・ダイニングテーブル・ソファの配置が決まってから、コンセントの最適位置をプロが計算してご提案します。
また、増設箇所が多い場合は分電盤の容量確認も必須。家電を同時に使うとブレーカーが落ちる構造になっていないか、現地調査で必ず確認します。必要に応じて回路の増設も同時提案できます。
施工はプロにお任せください!
コンセント増設についてよくある質問
新築入居前が断然おすすめです。家具搬入前で壁の作業がしやすく、家具配置に合わせた最適位置に増設できます。入居後は家具を一時的に動かす手間が発生します。
はい、増設希望箇所の壁内配線・分電盤の容量確認のため現地調査をお願いしています。調査・お見積もりはすべて無料で、家具配置のご希望も合わせてご相談ください。
技術的には複数箇所の増設が可能ですが、分電盤の容量との兼ね合いがあります。一般的には1部屋あたり2〜3箇所までなら問題なく追加できます。同時使用する家電の数が多い場合は、回路の増設を併用することで対応します。
はい、USBポート付き・LANポート付き・テレビ端子付きなど機能型コンセントへのアップグレードも対応可能です。標準2口より3〜5千円ほど上がりますが、コードがすっきりするため見た目と使い勝手が大きく向上します。
コンセント本体にはメーカー保証(通常1〜2年)が付き、当社の取り付け施工保証も別途お付けしています。接触不良や緩みなど取り付けに起因する不具合は施工保証で対応します。